一般演題登録
※演題登録の受付は終了しました。
募集期間
2023年6月1日(木)~ 8月31日(木)
~ 9月17日(日)
※ 延長しました
本学術集会における演題発表について
- 内容が「活動報告」または「研究報告」である一般演題を募集します。
- 発表形式は「現地発表 および オンデマンド配信」とします。下の発表方法をご覧ください。
- 内容がいずれの場合でも、演題は発表時点で未発表のものに限ります。
- 共同発表者(連名で発表される方)も含め、全員に本学会にご入会いただく必要があります。なお学会入会の要件については「本会の目的に賛同し公衆衛生看護に関心を持つ個人」としており、職種の限定等はありません。
内容種別
活動報告か研究報告のいずれかを選択してください。
- 活動報告
- 公衆衛生看護に関係する実践的な活動をまとめたもので、他地域で同様の事業を展開する者に参考になるような報告。
活動目的、活動内容、活動成果、今後の計画・課題等について報告する。 - 研究報告
- 公衆衛生看護に関係する調査・研究をまとめた報告。
研究目的、方法、結果、考察を論理的に報告する。
種別の変更をお勧めする場合もあります。最終的な決定は、学術集会会長にご一任ください。
発表方法
示説(現地発表 および オンデマンド配信)
- 基本的に、現地会場でポスターを掲示して発表していただきます(発表時間7分程度予定)。
- あわせて発表用ファイル(PDF)をオンライン開催ページに掲載し、オンデマンド配信します。
- 参加者は掲載から会期終了までいつでもオンライン開催ページにてオンデマンド配信ファイルを閲覧・視聴可能です。
<現地で発表できない場合>
提出していただいたPDFのオンデマンド配信と、オンラインの掲示板での質疑対応にて発表成立といたします。事前に出欠を確認いたしますが、当日急に欠席となった場合も同様にオンラインでの発表・質疑対応をお願いいたします。
発表者の資格等
資格要件 | |
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筆頭者 |
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共同発表者 |
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- 筆頭者・共同発表者は全員、本学会の会員であること。
(非会員の場合は、演題登録期間内に入会申込を行うこと。)
- 筆頭者は、演題登録期間内に参加費を支払うこと。
- 一般演題において、筆頭者となれるのは1題のみ。
(複数演題の共同発表者、ワークショップの筆頭世話人になることは可能。)
演題登録前に必ず共同発表者に本学会入会への同意を得てください
(学術集会の参加費とは別に、学会の年会費が必要となります)。
入会手続き中・会員番号不明の場合も申込が可能ですが、非会員の方は、登録期限までに入会手続きを済ませてください。
入会手続きについては学会ホームページの「入会案内」をご参照ください。
(注:学術集会の参加申込とは手続き先が異なります)
登録期間および登録方法
※登録受付は終了しました
-
上記のボタンから進み、まずは参加登録をしてください。
- 既に参加登録がお済みの方は、ログインして演題登録に進んでください。
- 学会入会手続き中・会員番号不明の場合も申込が可能です。画面の指示に従ってください。
- 「参加登録を完了しました」という件名の自動返信メールで登録番号とパスワードをお知らせします。
上記のボタンからログインして個人ポータル画面を開き、演題登録をしてください。 - 申込後、確認メールが届きますので内容を確認してください。
- 期間内は個人ポータル画面から何度でも修正が可能です。
- japhn12@yupia.net から送信されるメールを受け取れるよう設定してください。
- ご登録いただいた個人情報は本学術集会の運営に関する目的以外には利用せず、情報の保護に十分注意いたします。
登録の流れ
登録上の留意点
- 上記のボタンからの登録ができない場合には、運営事務局宛にメールでご連絡ください。
- ネットワーク上のトラブルなどにより申込ができなかった場合でも、その責は負いません。締切直前のお申込はできるだけ避けてください。
登録内容の作成
抄録
- 抄録の本文は1,000字以内で作成してください。改行も利用できますが、紙面の都合上、最終的なレイアウトは事務局にご一任ください。なお、図表は利用できません。
- 活動報告の場合は【活動の目的】【活動内容】【活動成果】【今後の計画・課題】【倫理的配慮】【利益相反】など、内容を構造化する見出しをつけて記載してください。
- 研究報告の場合は【目的】【方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】【利益相反】など、内容を構造化する見出しをつけて記載してください。
- Web上の入力フォームに情報を入力して頂きます。上付き文字等については入力方法の指示がありますので、入力フォームの指示に従ってください。
- 以下を参照の上、必ず【倫理的配慮】と【利益相反】の項目を記載してください。
倫理的配慮
● 研究倫理審査委員会の承認を得ている場合
- 大学等の研究倫理審査委員会の承認を得た場合は、必ずその旨を記載してください。
● 研究倫理審査委員会の承認を得ていない場合
- 倫理的な配慮(説明と同意、匿名性の確保等)を必ず記載してください。
記載例:
- 人を対象に行った研究(活動)の場合
- 研究(活動)の目的を対象者に伝え、参加は自由意志であり、参加の諾否に関わらず、対象者が不利益を被らないことをについて説明し、同意を得た
- 対象者(協力機関等)に結果の報告・公表について説明し、同意を得た
- 対象者個人(協力機関等)が特定されないように配慮をした
- 無記名アンケートにつき、回答(返信等)をもって同意を得られたとみなした
- 報告・公表することに対し、所属機関の承諾を得た
- 組織体制の構築や業務改善など、人が対象でない研究(活動)の場合
倫理的配慮として 上記 5)を必ず記載してください。 - その他
タイトルや抄録において、個人や施設が特定される情報を示す場合は、公表について同意を得ている旨を必ず記載してください。
「施設名(自治体名等)の公表について同意を得た」
- 人を対象に行った研究(活動)の場合
利益相反
- 日本公衆衛生看護学会の利益相反(COI)に関する指針・規定等に基づき、抄録本文の末尾に【利益相反】と見出しを付けて、利益相反の有無と、その詳細について記載してください。
- 利益相反がない場合の記載例 … 【利益相反】なし。
希望する発表領域
希望する発表領域を第2希望まで選択してください。なお、発表領域の決定はご希望通りにならないことがあります(事務局にご一任ください)。
1.地域づくり/ 2.地区・住民組織活動/ 3.健康教育・グループ支援/ 4.家族支援/
5.健康危機管理(災害含む)/ 6.公衆衛生看護管理/ 7.基礎教育/ 8.現任教育/
9.親子保健・福祉/ 10.成人保健/ 11.高齢者保健・福祉/ 12.精神保健・福祉/
13.感染症保健/ 14.障害者保健・福祉(難病・発達支援含む)/ 15.学校保健/
16.産業保健/ 17.国際保健/ 18.その他
査読基準
査読は以下の基準で実施します。
<体裁>
- 構造化する見出しをつけて記載されているか。
- 明らかな誤字・脱字がないか。
- 句読点が「、」「。」になっているか。
<内容>
- 公衆衛生看護学に関する研究・実践報告等であるか。
<倫理的配慮>
- 倫理審査を通している場合及び倫理委員会の承認を得ている場合は、その記載があるか。
- 倫理審査の記載がない場合は、無記名アンケート、説明と同意等の主要な部分の記述があるか。
- 事例検討や活動報告については、個人・施設が特定されない等の配慮が行われているか。また、個人・施設名が 記されている場合は、個人・施設名の公表に同意を得ている旨が記載されているか。
- 明らかに特定の商品やメーカーを宣伝するようなものではないか。
<利益相反>
- 【利益相反】と見出しを付けて、利益相反の有無とその詳細について記載しているか。
優秀演題の表彰について
- 全演題を対象として、審査規定に基づき優秀演題を決定し、表彰します。
- 選考基準は以下の通りです。
1)研究・活動報告の内容と質① 新規性、独創性
② 公衆衛生看護への有用性および意義
③ 内容の一貫性
- 学術集会Webサイト上で受賞演題を発表するとともに、筆頭者に表彰状を授与します。
スケジュール
募集期間 | 6月1日(木)~ 9月17日(日) |
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査読結果通知 | 10月中旬頃 |
最終採否・演題番号通知 | 11月頃 |
発表データ・資料作成のご案内 | 11月頃 |
発表データ・資料提出〆切 | 1月4日(木) |
オンデマンド配信期間 参加者との意見交換期間(掲示板) |
1月8日(月)~2月12日(月祝) |